遊漁券の販売・運用がラクチンに
つりチケは遊漁券の新しい購入方法です。パソコンはもちろん、スマホにも対応することで遊漁券の購入がグッとラクチンになりました。
売店に足を運ぶ必要がなく、クレジットカード決済にも対応しているので「釣りに行きたい!」と思ったその時に遊漁券を購入することが出来ます。
また、漁協管理者は利用者情報や販売状況をリアルタイムで確認することが出来るので管理・運用もラクチンに!

「漁協」と「釣り客」をつなぎ、
時代に合った方法で、健全で楽しい釣り文化を創る
北海道から九州まで、全国約150漁協が導入済み。導入準備中の漁協も多数あり。
写真をふんだんに使って釣り場の魅力をあますことなく紹介!釣りに行きたくなる!
川魚の生息環境は様々な要因により、年々悪化しています。
また、河川を管理する漁協も高齢化や後継者不足により活動を維持することが難しくなってきています。
「遊漁券をどこで買えばいいのか分からない」「朝早くに行っても釣り場近くの販売店が営業していないので遊漁券が買えない」といった釣り客の声と「情報発信が満足にできない」「人手不足で釣り客の対応ができない」という漁協の声は平行線が続き、遊漁者の30%が遊漁券を買わないという状況がありました。この現状を変えることはできないか?
そこで、釣り客へは情報提供・遊漁券販売の場、漁協へは情報発信・遊漁券の新しい販売経路として活用していただくことで、釣り文化の発展やマナー向上、遊漁者の増加にも繋がるのではと考えてつりチケが考案されました。
全国内水面漁業共同組合連合会機関誌「ぜんない」 第42号より一部抜粋
両毛漁業協同組合
代表理事組合長 中島 淳志
つりチケは遊漁券の新しい購入方法です。パソコンはもちろん、スマホにも対応することで遊漁券の購入がグッとラクチンになりました。
売店に足を運ぶ必要がなく、クレジットカード決済にも対応しているので「釣りに行きたい!」と思ったその時に遊漁券を購入することが出来ます。
また、漁協管理者は利用者情報や販売状況をリアルタイムで確認することが出来るので管理・運用もラクチンに!
つりチケは遊漁券を販売するだけでなく、川を管理する漁協や釣り場の情報も見ることができます。どこでどんな魚が釣れるのかが分かることで、「今度はあそこの川へ釣りに行ってみたい」というキッカケを作っています。
また、釣り場によって日程や漁具漁法に規制がありますが、規制の確認方法が少ないという課題もありました。つりチケは釣り場情報に管理する漁協や禁止事項も掲載し、情報を手に入れやすくすることで健全に遊漁を広めています。
つりチケの役目は健全で楽しい釣り文化を創ることであり、遊漁券の販売はその一部にすぎません。
降水量予測や駐車場などの周辺情報はもちろん、漁協が投稿した釣果を見て釣り場について事前にたくさんのことを知ることができます。
きわめつけはドローンでの空中撮影動画です。
補助金を獲得して開発スタート。補助金のスケジュールに引きずられリリース自体は少し時間がかかっていますが、初期段階の開発としては予定通り4か月間で完了しております。
2015年10月
ヒアリング、要件定義、開発スケジュールすり合わせ
2016年1月~4月末
初期リリースは基盤とブラウザ対応に集中。
2016年5月
自社でドローンの撮影許可申請・操作撮影ノウハウを溜め、初期3つの漁協のドローン動画を撮影(サービスは継続して受付中)
2016年3月~6月
初期の乗って頂ける内水面漁業協同組合を探して開発と平行して営業
2016年7月
初期は4漁協(京都の賀茂川・保津川、愛知の名倉川、群馬の両毛漁協)で開始。
(2017年4月末時点では14漁協が公開済みで、随時拡大中。)
2016年10月
通信電波が悪い環境であっても監視員への提示、通信回復時の情報更新が可能に。
2017年2月
釣りユーザー側が許可をすれば、漁協に遊漁券購入画像or印刷券を見せなくても釣りが可能に。
2014年7月初旬
以降、継続的にユーザー導線の改良、購入プロセスの利便性向上、釣果代理投稿機能の拡張等各種改善を随時行っています。
イメージの具体化からアプリ開発・システム開発まで、
なんでもお気軽にご相談ください。